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森絵画保存修復工房
プロフィール
森絵画保存修復工房
所在地 神奈川県葉山町(逗子インターチェンジから7分)
設立 1994年
設備 セキュリティーシステム、24時間空調、絵画ラック、大作搬出入可
業務実績:
1. フランドル絵画から近代洋画、現代美術まで、画布・板・紙などに描かれた油彩画、テンペラ画、混合技法画の修復。
公立、私立美術館所蔵作品、地方自治体、企業、個人など多方面から依頼を受け、モネ、ピサロ、シャガール、ピカソ、ダリ、クリムト、クレー、青木繁、藤田嗣治など多くの作品を修復。ワイエス、岡田謙三、森田茂、棟方志功、豊田一男については多数修復。
2. 展覧会コンサヴェーション(展覧会での作品点検など作品保全業務)
ルーヴル美術館展、オルセー美術館展、オランジュリー美術館展、シャガール展、プラド美術館展など毎年数展の展覧会コンサヴェーションを担当。
3. コンディションレポート(作品状態調査書)を作成
展覧会出品作品などのコンディションレポートを国内外の美術館などからの依頼で作成。
4. 保存・修復に関する講演、講義
公立美術館での講演。玉川大学での講義など。
森直義 プロフィール
森絵画保存修復工房 代表

1956年生まれ。
成城大学大学院美学美術史専攻博士課程前期終了後、ベルギー・ブリュッセルに8年半滞在して修復を学ぶ。国立ラ・カンブル視覚芸術高等専門学校保存修復課程修了。
1994年 森絵画保存修復工房 設立。
Englidh

『修復からのメッセージ』
第1章 修復を見る
第2章 作品をどう見るか
第3章 どのように修復してきたか
第4章 修復とは何か
第5章  いかに修復すべきか
発行:2003年1月20日 初版第1刷
編集 小山 光
ブックデザイン 幅 雅臣
発行者 小松 秀雄
発行所 ポーラ文化研究所
印刷所 ポーラ印刷
定価 本体価格1,800円+税
現代まで受け継がれてきた多くの美術作品はそのほとんどに修復の手が加わっています。その一方で、現在修復について解説した書物は無きに等しいといっても過言ではありません。本書は、著者である森 直義氏(森絵画保存修復工房主宰)がベルギーで修復を学び、フランドル絵画を中心に修復を手がけながら見つめた過去から現在にいたる修復のあり様、未来に残すためになすべき修復を語る意欲的処女作であり、他に類を見ない一冊です。
 修復の歴史、長年にわたって行なわれた画家による修復、19世紀を基点とする科学的、かつ哲学的修復観、そして美術品としていかに保存するかを最も重視した現在の修復理論について、気鋭の修復家の目を通してわかりやすく解き明かしています。美術愛好家をはじめとした多くの方々に修復の現場を覗いていただき、美術鑑賞を今までとはちょっと違った視点で愉しんで頂きたいと思います。

株式会社ポーラ化粧品本舗 『修復からのメッセージ』紹介文より

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